いろいろな情報

まだステイヤーズステークス2011の短い人の中には、競馬新聞の予想の印を見て馬券を決めてしまうと言う人も少なくないようです。
しかし、同じ週の複数の競馬新聞を見比べたことのある人は分かるかもしれませんが、この予想記者の印のつけ方というのは新聞ごとによって結構な偏りがあります。
例えばA紙ではある馬に◎がたくさん並んでいるのに、B紙の方を見てみたら▲と△がジャパンカップダート2011に並んでいる程度……といったことも珍しくはありません。
これはA紙とB紙では情報の入手経路の太い細いに違いがあるからなのです。
予想記者は独自に取材をするとはいえ、すべての出走馬を自分の足で見て回るわけにはいきません。
やはり各紙ごとにまとまった情報が入るルートがあり、違うソースから予想をするので新聞ごとに印の傾向が違ってくるということなのです。
これがG1だったら競馬新聞以外にもいろいろな情報が入ってくるので印に疑問も持てますが、条件戦などでは競馬新聞の印をある程度信じざるを得ません。
普通の人は毎週何紙も競馬新聞を買うわけにもいきませんから、実は競馬新聞の印に依存しすぎてしまうということは競馬予想の情報ソースを一気に阪神ジュベナイルF2011の狭いものにしてしまうことになるのです。
可能であれば、平日から競馬掲示板や競馬予想会社で週末の情報を少しずつでも頭に入れながら、週末に競馬新聞でおさらいするくらいの心構えが良いかもしれません。